御先祖様に

見えなくとも お花を供へよう
食べられなくとも 美味をお供へしよう
聞こえなくとも お経をあげよう
きっときっと
心の会話ができることでしょう
そのとき
あなたも御先祖様も
心の喜こびが得られます

まごころに生きる

(一) そよ吹く風に小鳥啼き   川の流れもささやくよ
    季節の花はうつりゆき   愛しい人は今いずこ
    ほほえみひとつ涙ひとつ  出逢いも別れも抱きしめて
    生きてる今を愛して行こう

(二) 広がる海ははてしなく   全ての命はぐくむよ
    人の心もおおらかに    互いを敬い信じ合おう
    ほほえみひとつ涙ひとつ  出逢いも別れも抱きしめて
    生きてる今を愛して行こう

(三) 幼い頃にいだかれた    温もり今も忘れない
    この世でうけた幸せを   そっとあなたにささげましょう
    ほほえみひとつ涙ひとつ  出逢いも別れも抱きしめて
    生きてる今を愛して行こう

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